node.jsの環境設定

ちょっと気になっていろいろ調べながらやっていたんだけど、躓きまくったので、いったん整理。

環境はCentOS 6.5です。

まずはnvm(Node Version Manager)を導入します。

>git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm

pathを通します。
>||
>source ~/.nvm/nvm.sh

ここまで順調に行けばnvmコマンドが使えます。

>nvm --version
>nvm --help

とか使えますよね。次にnode.jsの最新版を導入します。

>nvm ls-remote

でリストがずらずらっと出てくるはずです。0.10系が安定版らしいので、それの最新(2014/7/18現在)である0.10.29をインストールします。

>nvm install 0.10.29
######################################################################## 100.0%
Now using node v0.10.29

と出ればインストール成功。

>nvm alias default v0.10.29

としてディフォルトのバージョンを指定しておきましょう。ここまでは古い情報でもほぼ同じです。
次からがかなり違います。
ここでwebアプリケーションライブラリexpressを使うのですが、verが3と4で全然違っていて、expressをインストールしてもexpressなんてないよって怒られます。
なので、express-generatorをインストールするんです。

>npm install -g express-generator

pな点も注意。こうするとexpressコマンドが使えるようになるので、

>express example
>cd example
>npm install
>npm start

でwebサーバーが立ち上がります。3000番ポートでアクセスしてみましょう。